2009/07/22

ヒラメの釣り方@沖、船釣り

ヒラメ釣りの紹介をします。

左ヒラメ、右カレイと釣り人なら見分ける
ことができる人が多いと思います。

ヒラメは浅場(サーフ)から深場(100m以深)と
幅広く生息しています。

主な生息場所は岩礁混じりの砂底です。

魚食性で、鰯や小あじを盛んに捕食します。
海底にじっと隠れて、ガバッと食いつくそうですよ。

タックルと仕掛け
ヒラメ釣りの仕掛けとタックル

竿 : ヒラメ用船竿 (オモリ負荷30~80号)
リール : 船用両軸リール(電動)
道糸 :PE5~6号

仕掛けは上から順に、サルカン⇒幹糸8号 1ヒロ⇒三叉サルカン
⇒捨て糸4号 50cmm⇒オモリ30~80号⇒ハリス7~8号 1m⇒親針、孫針

釣り方
1.仕掛けを底まで落します。オモリの着底後、
糸ふけを取り当たりを待ちます。

2.オモリが底をコツコツ叩くような感じで待ちます。

3.餌が底付近に常に這うように、常にオモリの位置を
微調整します。


ヒラメ釣りで一番難しいの合わせのタイミングです。
食い込ませるまでどこまで、待てるかがポイントです。

1.最初にヒラメが近づき、鰯が逃げ惑うと前当たりが出ます。
2.竿を下げて、糸を若干送り込みます。
3.ヒラメが、がっつり餌を飲み込むと竿が、大きく絞り込まれます。
4.合わせを入れて、取り込みます。

前当たりを逃さず、見極め、糸を送り込んで喰わせ、
竿が絞り込まれたら合わせます。

生き餌が弱ると、ヒラメへのアピール力が減り、
当たりが激減するので、餌の交換はまめに。

また、鰯は触るとすぐに弱るので、針をつける時は、
海水で手を濡らして素早く行います。

親針を、口からおでこ当たりに貫通させ、
孫針を背びれの後ろ当たりにちょん掛けします。



2009/07/18

太刀魚(タチウオ)の釣り方@沖、船釣り

太刀魚(タチウオ)の沖・船釣りの紹介をします。

太刀魚は周年狙うことができますが、
秋から冬が大型の期待が高まります。

太刀魚(タチウオ)の大きさは、長さと合わせて
指何本と太さも重要視されます。
1m越え、指七本ともなるとすごい迫力です。

釣り方は、餌釣り、テンヤ、ジグとありますが、
ここでは、餌釣りを紹介します。

太刀魚(タチウオ)の仕掛けとタックル
タチウオの仕掛けとタックル

ロッド : 太刀魚用ロッド2~3m
リール : 中小型電動リール
道糸 : PE4~6号 200~300m
オモリ : 40~100号
ハリス : 70cm~1m ナイロン10号以上 or ワイヤー

仕掛けは、片天秤+オモリ ⇒ 集魚ライト ⇒ハリス
⇒ 三叉サルカン ⇒ ハリス

ハリスの付け根に、蛍光パイプ(3~5cm)を取り付け
ハリス切れを若干回避することができる。

餌は、生き餌のイワシや、サバやサンマの切り身と
地域によって異なります。

釣り方(切り身使用)
1.指示棚よりも5m程下に仕掛けを投入します。

2.竿先を海面に向けて、上に大きくしゃくり上げます。

3.竿先を下げながら、巻き上げます。

1~3を繰り返し、その日の当たる棚をまずは見極めます。
食いが活発な場合は、鋭くシャクリ、渋い時は
緩くシャクルと良い場合が多いです。

当たる棚がはっきりすれば、巻き上げずその場で
シャクリ続けます。

釣り方(生き餌)
1.指示棚より5m下に仕掛けを投入します。

2.仕掛けをゆっくりゆっくり巻き上げます。

3.指示棚を数メートル過ぎたら、また落し込み
巻き上げます。
※生き餌なので、シャクル必要はあまりありません。


当たりは、コツコツと来た後、竿先を絞り込むので
このタイミング大きくガツンと合わせます。

また、太刀魚は落とし込んでいる最中に当たっったり、
食い上げて急に仕掛けが軽くなることがあります。

とにかく掛かったら大合わせ&一気に巻き上げます。

2009/07/17

ウタセ真鯛の釣り方

ウタセ真鯛の釣り方を紹介します。

ウタセとは、ウタセエビのことでウタセエビを使って
真鯛を釣ることから、ウタセ真鯛と呼ばれています。
まさに、海老で鯛を釣ります!!

伊勢湾口、鳥羽付近で盛んな釣法です。

特徴は、海で獲った海老を生き餌、撒き餌にして、
大量なコマセを使わないので地球に優しい
エコ釣法とも言えますね。


タックルと仕掛け
ウタセ真鯛のタックルと仕掛け
ロッド : ウタセ真鯛専用竿
リール :小型電動リール
道糸 :PE5号200m
オモリ :20~80号
仕掛け : 幹糸フロロ6~8号 枝糸フロロ4~6号(1.5~2m)
枝糸の間隔は、1.5~2m オモリは捨糸で接続

釣り方
第一のポイントは、餌の付け方である。
海老を殺さないウタセエビの鼻掛けが必須である。
海老の口から刺し、ここはすっと抵抗なく針が入ります。
次に、脳の部分を避けて、頭部のケンの付け根部に
針先が1mm程出る様に刺しぬきます。

ウタセ真鯛の特徴は、胴付仕掛けであることです。
これは、棚(上下方向)を探るためです。
コマセは、生きたウタセエビを船頭が底から10~15m
の棚に定期的に撒きます。

生きたエビなので、潮流との関係からコマセが
効く棚を探さなければなりません。
そこで、胴付仕掛けが威力を発揮します。

1.仕掛けを投入しオモリの着底を感知し、
仕掛けを馴染ませます。
ここで、当たりが出ることもあります。


2.竿を上下に煽るようにしゃくりを二三回入れます。
待ちを入れて、当たりを待ちます。

3.当たりが無ければ、仕掛けを巻き上げ、棚を上げます。

4.1~3を繰り返し、当たる棚を見つけ集中的に探ります。

当たりは、コツっとくることが多く、即合わせします。

軽い錘で、仕掛けを流しながら釣ることもあります。
これは、仕立船でよくやる釣法です。
乗合船ですとお祭りで、ひんしゅくを買ってしまいます。


ウタセ真鯛は、外道も豪華な釣って嬉しい魚が多く、
マゴチ、スズキ、イナダ(ハマチ)、ヒラメなんかがよく掛かります。


2009/07/16

真鯛のコマセ釣りの釣り方

真鯛のコマセ釣りの釣り方を紹介します。

真鯛は釣って良し、食べて良し、
釣り対象魚の王様と言っても過言ではないでしょう。

釣期は一年を通してですが、春ののっ込み期は大型、
秋の数釣りは特に狙い目です。

真鯛は、本州以南の各地で釣れるために、
地方によって様々な伝統釣法があります。

タックルと仕掛け
コマセ真鯛釣りの仕掛け

竿 : 真鯛専用竿 置き釣り3~4m 手持ち釣り2~3m
リール :中小型電動リール

仕掛け、片天秤(50cm位)、ビシ(錘付きカゴ)、クッションゴム(1m)、
ハリスフロロ4~6号(4~7m)


釣り方
仕掛けはビシから投入し、次にハリスを投入します。
(糸絡みを防ぐため)

指示棚+5mまで仕掛けを沈めます。
仕掛けが長いので、馴染むまで30秒ほど待ちます。
ここで、棚はビシに合わせます。
仕掛けが長いので針に合わせると5m程の
誤差が生じてしまうので要注意です。

竿を煽ってコマセを巻き、2m程巻き上げます。
続いて、もう一度コマセを撒き、2m程巻上げ、
ビシが指示棚にくるようにします。

置き竿スタイルですと、竿を竿立てにセットし
当たりを待ちます。
手持ちスタイルですと、当たりに備えて集中力を高めます。

当たりは、型は穂先に小コツコツと、大型は穂先を絞り込むようにきます。
基本的に向こう合わせです。

食い渋る場合は誘いをかけます。
ゆっくり竿を上げ、仕掛けが馴染むまで数秒間待って、
ゆっくり仕掛けを元の棚まで落し込み当たりを待ちます。


2009/07/16

アジのビシ釣りの釣り方@沖、船釣り

アジのビシ釣りの釣り方を紹介します。

アジのビシ釣りは、急流に潜む大型のアジを
狙った釣法です。
狙うは、40cmオーバー!!1kgオーバー!!

一般にアジは、大型になるとアジが落ちると
言われますが、急流に潜む居着きのアジのアジは別格です。

タックルと仕掛け
ビシアジの仕掛け

竿 : ビシ釣り専用竿
リール : 船用両軸リール(電動)
道糸 : PE5号(300m以上)
オモリ :100~150号

仕掛けは、片天秤にアンドンビシを付けます。
アンドンビシは、コマセカゴとオモリが一体となっており
金網タイプとプラスチック製があります。

片天秤の次は、クッションゴム、次にハリスとなります。

仕掛け: 幹糸2~3号 枝糸2~3号 針 ビシ釣10号 ムツ9号

餌は食紅で染めたイカの短冊、(赤タン、イカタン)
、または1cmほどにカットしたアオイソメを使用します。
沖釣りでは、船宿でたいてい用意してあります。

撒き餌は、イワシのミンチ。


釣り方
1.仕掛けの投入後、アンドンビシの着底を感知し
底をしっかり切ります。(把握します。)

2.次に、竿を鋭く煽り、コマセを撒きます。
(1m程、巻き上げます)

3.もう一度、竿を鋭く煽り、コマセを撒きます。
(さらに、1m程、巻き上げます)

4.ここで、当たりを待ちます。
撒き餌と刺し餌が同調しているのが理想です。

5.当たりが無ければ、再度アンドンビシを底に
着底させ、2~4を繰り返します。
または、その場で、竿を煽りコマセを撒き、当たりを待ちます。

6.当たりが出なければ、仕掛けを回収し、再度投入する。

ポイントは、コマセと同調した時に当たりが出ます。
コマセが効かなくなると当たりは激減します。
面倒と思わず、まめに、回収・投入を繰り返すことです。


魚が掛かったら、ドラグは緩めにして、出来る限り
やさしく巻き上げます。強引に巻き上げると、
アジの唇は弱いの口が切れて、バラシの原因となります。