2009/08/25

石鯛の前打ちの釣り方

石鯛の前打ち釣りを紹介します。

石鯛と聞けば、荒磯で強靭なタックルで、
高価な餌を使った、玄人の釣りのイメージがあるかもしれません。

黒鯛の前打ち釣りの延長としての石鯛釣りが
近年、確立されてきました。

磯でなくても外海の巨大な防波堤、テトラには
磯にも負けなくらいの石鯛の好ポイントが日本各地にあります。

静岡県、和歌山県、四国、九州(特に鹿児島、離島)です。

釣れる大きさは、30~40cmがレギュラーとなりますが、
波止からしかも前打ちタックルでも60cmオーバーも夢ではありません。
縞の消えた、ギンサワ、本石です。

タックル
石鯛前打ち

ロッド : 前打ちロッド(超硬タイプ) 5.4m以上
リール : 太鼓型リール
ライン : 道糸4号以上 ハリス3号以上 (チチワ接続)
針 : 伊勢尼10号以上
ガン玉 : B~5B(針上10~20cm、カニの場合は針オモリ)

餌は、カメジャコ(ボケも有り)、岩カニが一般的です。
磯釣りのようにサザエやウニといった高価な餌でも
釣れるのですが、カメジャコが主流と言えます。

30cm前後の縞鯛クラスなら、ストロー虫、アオイソメなどの
イソメ類も効果があります。

釣り方

前打ちと言っても石鯛釣りですね待ちの釣りになります。
条件の良い根の一級ポイントのみ集中的に狙うようにします。

1.仕掛けを投入後、着底を感知したら、張らず緩めずの状態で
 当たりを待ちます。
 (流れがある場合は、自然に流すのも手です)

2.当たりは、前当たりでコツンときたら竿先を下げて
 糸を送り込みます。

3.魚の重みを感じたら、大きく合わせを入れます。

4.掛けたら石鯛は根に一気に突っ込んでいこうとするので、
 糸を出さずに竿の弾力で耐えて、強引に巻き上げます。


外道には70cmを越すカンダイもきます。
まさに前打ち釣りの限界に挑戦できるのが
石鯛の前打ち釣りですね。

竿を片手に網を背に、ベストに仕掛けを入れた軽装備で
大物と勝負できるのも前打ちの魅力です。


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2009/07/17

太刀魚(タチウオ)の電気浮き釣りの釣り方

太刀魚の電気浮き釣りを紹介します。

関東では船で狙うことが多いですが、
関西や静岡では良型の太刀魚が波止から狙えるので
人気のある釣りです。

太刀魚(タチウオ)釣りは秋から冬にかけてがシーズンです。
電気浮きが暗闇に消しこむ瞬間の興奮は
病み付きになりますね。

タックルと仕掛け
タチウオの電気浮き釣りの仕掛けとタックル

竿 : 磯竿2~4号(4.5~5.4m) 投げ竿(3.5m以上)
リール : スピニングリール2500~3000番 投げ用リール
ライン : 道糸 3~5号

仕掛け(上から)
浮き止め ⇒ シモリ玉 ⇒ 誘導大型電気浮き ⇒ からまん棒 
⇒ サルカン ⇒ 太刀魚仕掛け+ケミ蛍

太刀魚釣りでは、孫針付の仕掛けが一般的です。
ナイロンなら10号前後、食い込みが悪くなりますが
ワイヤーハリスも使います。

ハリスに、ケミ蛍を付けると集魚効果抜群です。

餌はキビナゴ、冷凍物よりも生が良いです。
餌屋もしくはスーパーで購入します。

釣れる時間帯は、夕方から遅くとも10時くらいまでです。

釣り方
仕掛けを投入します。とにかく太刀魚が
回遊するであろうポイントを探します。
遠くに投入して、当たりが無ければ手前に寄せます。

浮きは潮流にまかせて流していきます。

当たりは、前当たりの後、電気浮きを消しこみます。
消し込んだら糸を張って、掛かったの確認後、
合わせを入れて巻き上げます。

太刀魚は掛かりの悪い魚ので、早合わせは禁物です。

誘いは、竿を煽って頻繁に行います。

棚は、3ヒロが目安になりますが、ポイントや
その日の状況によって異なります。
自分だけ釣れない場合は、周りの釣れている人の
棚を参考にするとよいでしょう。



2009/07/14

サヨリの釣り方@遠投仕掛け

サヨリの遠投仕掛けを用いた釣り方を
紹介します。

サヨリが岸際に寄りきっていない場合や、
大型を狙う場合に有効な仕掛けです。

大型のサヨリは、沖の潮目に群れていることが多いのです。

遠投仕掛けのタックルと仕掛け
サヨリ釣りの仕掛け

ロッド : 投げ竿 磯竿3号
リール : スピニングリール 2500番以上 投げ用リール
道糸 : ナイロン 3~4号
ハリス : 1~1.5号

仕掛けは

遠投用の浮き付カゴ⇒当たり浮き(視認性の良いもの)⇒サルカン⇒ハリス

の順になります。

カゴにアミエビコマセを詰めて仕掛けを
沖の潮目を目掛けて投げ込みます。

着水後、糸ふけをとって当たりに備えます。
しばらくしたら、竿を煽ってコマセをカゴから出します。
2、3回煽るとコマセが無くなるので、
仕掛けを回収し、再び投げ込みます。

コツは、仕掛けの投入地点を一定にして、
コマセでポイントを作ることです。

遠投で同じポイントに投げ続けるのは
難しいですが、練習あるのみです。

餌は、サシアミ(刺し餌用のアミエビ)、石ゴカイ、ハンペンなどです。
どれも、小さく付けます。ハンペンは、ストローでくりぬくといい具合に
付けることができます。

2009/07/14

サヨリの釣り方

サヨリ釣りを紹介します。

サヨリは、食べて美味しい、釣って楽しい、
ということで堤防釣りの人気者です。

サヨリは、内湾の港、汽水域、小磯などに
表層を群れで回遊します。

防波堤からは、夏から秋がベストシーズンで
数釣りが楽しめます。
小磯などでは、数は出ませんが春に大物が釣れます。

サヨリ釣りのタックルと仕掛け
サヨリ釣りの仕掛け

竿 :磯竿 1号以下
リール :スピニングリール 2000番以下
道糸 : ナイロン2号
ハリス : 0.6~1号(30cm~1m) 針 : 金袖3~5号

仕掛けは、
飛ばし浮き⇒からまん棒⇒シモリ玉(1~3個)⇒
サルカン⇒ ハリス⇒針
の順になります。

シモリ玉の変わりに、小型の玉浮きでもOKです。

サヨリは群れで回遊しているので、撒き餌を
巻いて群れを寄せて、回遊を止めることから始めます。
撒き餌には、アミエビブロックが最適です。

少量づつ、継続して撒き続けることが群れを
長く惹きつけるコツです。

当たりは、下段のシモリ玉or玉浮きで取ります。
沈んだり、横に移動したり、浮き上がったりするので
変化があったら、ビシッと合わせます。

サヨリの棚は浅く、50cm~1m位が標準です。

撒き餌が上手い具合に効いてくると
表層をバチャバチャするサヨリの群れを見ることもできます。

餌は、サシアミ(刺し餌用のアミエビ)、石ゴカイ、ハンペンなどです。
どれも、小さく付けます。ハンペンは、ストローでくりぬくといい具合に
付けることができます。

2009/07/11

カワハギ釣りの釣り方@波止

波止からのカワハギ釣りについて紹介します。

カワハギは餌取り名人と呼ばれるくらい
針に掛けるのが難しく、それゆえに人気があり
腕が釣果に大きく影響する魚です。

夏から秋にかけてがカワハギ釣りのシーズンです。

カワハギは何の料理にしても合いますが、
肝を解いた醤油に漬けて食べる刺身が最高である。

カワハギは、岩礁帯と砂地が入り混じるようなところが
好ポイントとなります。

タックル
短竿胴付き仕掛け

竿 : イカダ竿 磯竿(先調子)1号以下 
リール : 両軸リール 小型スピニングリール
ライン : 道糸2号 PE1号以下

仕掛けは、市販のカワハギ仕掛けが各種販売されている。
針は3~5本。
錘はナス型の1~3号で底が取れるギリギリの重さで
軽くすると当たりが取り易い。

仕掛けは、ビーズ付や反射板付など多種多様なので、
その釣り場で実績のある仕掛けを選ぶようにします。

餌はアサリの剥き身を基本に、アオイソメ、オキアミを使います。

釣り方は、餌を底まで沈めたらすぐに
糸を張り、着底後の当たりに備えます。

軽くあおったり、小刻みに震わしたりして誘いをかけます。
誘いをかけた後、かならず間を入れてカワハギが食いつく
タイミングを作ります。

合わせ方は色々ありますが、一つだけ紹介します。
カワハギの当たりはチョンチョンつっつくような感じです。
チョンと突っついた瞬間に同時に合わせを入れます。

カワハギは、合わせを入れないと釣れない魚なので、
合わせのタイミングを試行錯誤して、釣果に結びつけてください。

カワハギの口は硬く鋭いので、数匹釣ると歯の尖りが
鈍くなるので、まめに針の交換をする必要があります。


あかまんま

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